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デートにオススメしたい、札幌のレストランまとめ

年に一度の誕生日や記念日には、おいしい料理はもちろん、雰囲気が良いお店で食事したいところ。今回はそんな特別なデートにおすすめしたいレストランをご紹介。最高にロマンチックな夜を演出してくれること間違いなし!

【和洋鉄板焼「21CLUB」】の内観

01_【TATERU YOSHINO PORTOM INTERNATIONAL HOKKAIDO】

フレンチの本場パリが認めた技を極上のフレンチに昇華

    【TATERU YOSHINO PORTOM INTERNATIONAL HOKKAIDO】の店内

    北海道の大地と海をイメージした、スタイリッシュな店内

円山公園にほど近い、夜景が見えるフレンチイタリアン。夜景が存分に楽しめるよう、壁一面が大きな窓になっています。天井高のある吹き抜けとやすらぎある木のインテリア、ほの明るい照明が札幌の夜景によく合います。

    【TATERU YOSHINO PORTOM INTERNATIONAL HOKKAIDO】の『季節のお野菜 モネの庭園をイメージして』

    絵画のような美しさ『季節のお野菜 モネの庭園をイメージして』

ミシュランで幾多の星を獲得したシェフによる『ルクルス』や『仔羊のロースト』、『ヌガーグラッセ』といったスペシャリテの数々は、道産の新鮮素材でまた新たな味わいに。他ではなかなか味わえない珠玉のフレンチに仕上がっています。フランス産を中心に130種1300本が揃うワインセラーも圧巻。

02_【和洋鉄板焼「21CLUB」】

目の前で焼き上げる極上食材に心ときめく

    【和洋鉄板焼「21CLUB」】の内観

    「日本新三大夜景」に選ばれたまばゆい夜景が楽しめます

全席で地上約100mからの眺望を楽しみながら、鉄板焼きが楽しめるお店。特別な空間で至福のクリスマスデートのひと時が過ごせます。“肉焼キスト”と称するシェフの巧みな技を、目の前で楽しめるのが鉄板焼きの魅力。ゲストの好みに合わせ、絶妙な焼きのグラデーションを工夫しています。

    【和洋鉄板焼「21CLUB」】の霜降り和牛

    目の前でじっくりと焼き上げられる、霜降り和牛の塊肉

食材にはA5ランクの霜降り和牛や、旬を彩る魚介など素晴らしい食材を使用。人気の霜降り和牛のステーキは、サシ(脂)の芳醇な香りと味わいが魅力で、ゲストの好みの焼き加減に合わせて、じっくりと火を通して提供します。

03_【札幌フレンチ lien】

旬を巡る食材と、クラシカルな調理法にシェフの創造を融合した本格フレンチ

    札幌フレンチ lienの店内

    白を基調とした清潔感あふれる店内

劇場型カウンターでライブ感あるフランス料理を楽しめる【L’ORANGE】。北海道の旬食材が織りなす“大人フレンチ”を堪能できます。オーナーシェフの大原氏は、名店【ひらまつ】で研鑽を積んだ実力派。2007年「ボキューズ・ドール国際料理コンクール」本選への出場で当時の日本最高位・6位入賞を果たす実績の持ち主です。

    札幌フレンチ lienの『当別町産 蝦夷鹿のロースト』

    エゾ鹿の力強い旨味が広がる『当別町産 蝦夷鹿のロースト』

旬の食材を厳選してつくるため、季節ごとに使われる食材もソースも異なり、一年を通じて新しい一皿に出会えます。12名様ほどで満席となる店内は、明るくスタイリッシュ。シェフの目がフロア全体に行き届くため、細やかなおもてなしをしていただけます。

04_【L’ORANGE】

オープンキッチンで楽しむクラシックフレンチ

    L’ORANGEの店内

    カウンターならではの、行き届いたもてなしを受けられます

メイン通りから一本路地に入った、住宅街の中にある【lien】。道内の農家の方から直接仕入れた食材や自家菜園の野菜を中心につくられたフランス料理はどれも秀逸。古典的な技法と現代的な手法を照らし合わせたシェフの感性を感じることができます。

    L’ORANGEの『毛ガニのアメリケーヌソース』

    道内各地で獲れる繊細な素材の旨味を楽しむスペシャリテ『毛ガニのアメリケーヌソース』

“北海道×フレンチ”をテーマにした料理は、どれも自由で独創的。オーセンティックな技法を駆使しながらも、独自の手法を編み出し、アイデンティティ感じる一皿に仕上がっています。目の前で繰り広げられる調理風景を眺めるだけでも、自然と会話も弾みそう。「五感で楽しむ一期一会のフレンチ」に出合える、貴重な一軒です。

05_【LE GENTILHOMME(ル ジャンティオム)】

札幌の地で27年間愛される、北海道の食材を大切にしたグランメゾン

    LE GENTILHOMMEの店内

    店を彩るアートの鑑賞も楽しみのひとつ

札幌で27年続くグランメゾン【ル・ジャンティオム】は、北海道に正統派のフランス料理を根付かせた老舗レストランです。店を率いる大川シェフは【ギー・サボア】や【ヴィエイ・フォンテーヌ】【トロワグロ】など名店で修業。クラシカルな技法を大切に北海道の恵みを取り入れた料理は、今なお進化を続けています。

    LE GENTILHOMMEの『蝦夷鹿のロースト 赤ワインソース』

    重めの赤ワインがぴったり『蝦夷鹿のロースト 赤ワインソース』

北海道の力強い食材は、トラディショナルな大川シェフの料理にすっと馴染みます。さらにお店の自慢のひとつ、ファン垂涎のフランスワインと驚きのマリアージュを楽しませてくれます。誰か大切な人を喜ばせたい、そんな時にぜひ訪れていただきたい名店です。

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ヒトサラ編集部

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