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2016.10.20食トレンド

  • ベーカリー

世界的に有名な【アルケッチァーノ】奥田シェフが、大阪・ミナミでベーカリーをプロデュース

大阪・ミナミのショッピングスポット【OPA】の地下フロアがこの9月に全面リニューアルしました。注目すべきは、世界の料理人1000人にも選出された、山形【アルケッチァーノ】の奥田シェフ監修の【やまびこベーカリー】。巧みな素材使いの焼き立てパンが揃います。

地産地消ならぬ“地産都消”がコンセプト

内覧会には新鮮な素材使いのサンドイッチが登場しました

    出張先の海外から駆け付けた奥田政行シェフ

 全国区で活躍する、山形のイタリアン【アルケッチァーノ】の奥田シェフがプロデュースしたとあって、内覧会当日は多くのメディアが駆け付けました。

 今まで、大阪での出店に関する数々の誘いを断っていたととのこと。しかし、今回運営する【オペレーションファクトリー】の熱烈な誘いもあり、開店が叶いました。

 キッチンの臨場感も味わえる店内では、デモンストレーションも。漬物とカッテージチーズを合わせたサンドや、トーストにダイコンとゴーヤ、ナシをトマトベースのソースで和えたものをトッピングするなど、素材の組み合わせが新鮮で、新たな食材の楽しみ方が伝わってくるものばかり。

 随時登場する、季節の食材が盛り込まれるパンを想像すると、心が躍ります。

旬の野菜を各地の農家から取り寄せる

  • 『7種野菜とシュレッドハムの農家サンド』400円(税別)

  • 『《農園フランス》自社農園48番地のケール&ベーコーン』260円(税別)

 奥田シェフと言えば、地産地消の概念を広めた第一人者です。【やまびこベーカリー】では、“地産都消”という新しいテーマを打ち立てて、全国各地からその時季においしい野菜や食材を取り寄せて、その魅力をパンで表現します。

 「パンは、手軽だし誰もが親しみやすいですよね。さまざまな食材をお伝えできるとても貴重なツールなんです」と奥田氏は語ります。

 例えば、野菜をふんだんに挟んだサンドイッチや、同店を運営する【オペレーションファクトリー】の自社農園で栽培したケールを使ったパンなど。ほかにも、フルーツを使ったデザート系のパンなどを含め、常時50~80種が並びます。

 今後は、シェフの拠点である山形・庄内の食材を使ったパンも登場する予定とのこと。加水率を高めに設定したパンは、しっとり、もちっとした日本人好みの食感なのもまた食べたくなる理由です。

普段使いできるのが嬉しい抜群のロケーション

    いつ訪れても焼き立てのパンに出会えます

 地下鉄御堂筋線「心斎橋」駅の改札を出て、地下直結で1分ほどという好ロケーションも魅力です。

 「いつでも焼き立てがあるように」とこまめに焼いているので、店内には香ばしい香りが充満。素材から、季節の移り変わりを感じることができるパンを頂きに、さっそく訪れませんか?

この記事を作った人

取材/シキタリエ(Pavlova)