ヒトサラマガジンとは RSS

まるで色彩豊かなアート!「色」をテーマにお皿が進むカラフルフレンチ【Elan-MIYAMOTO】|東京・恵比寿

恵比寿ガーデンプレイスにほど近く、住宅街の中に静かに佇むモダンフレンチレストラン【Elan-MIYAMOTO】。渡仏後、【シェ松尾】で21年勤務し、料理長を務めたオーナーシェフ・宮本 英也さんが、2015年にオープンしたお店です。旬の素材を活かした、身体にも優しい味わいのフランス料理が話題を呼んでいます。

Elan-MIYAMOTOの料理

恵比寿の裏路地に佇む隠れ家風モダンフレンチレストラン

オリーブの木や緑がアットホームな雰囲気を醸し出すエントランス。店内は、白を基調とした、モダンかつシックな雰囲気。カウンター席やテーブルの上など、いたる所に配置された緑が、くつろぎの空間を演出しています。

    Elan-MIYAMOTOの外観

    恵比寿の裏路地にひっそり佇む隠れ家感も魅力

スタイリッシュなオープンキッチンが見えるカウンターは6席。料理をつくるシェフのライブ感を存分に感じられるカウンターは人気の特等席です。スマートなテーブル席は16席。普段使いはもちろん、特別な記念日や大切な方のご接待、ご家族の会食などに最適。おいしい食事と共にゆっくりと過ごすことができます。

    Elan-MIYAMOTOの内観

    スタイリッシュな憩いの空間

少年時代から絵を学んでいた宮本シェフ。かつてフランスに渡ったのも、絵の勉強をするためという、シェフとしては一風ユニークな経歴を持ちます。そんなシェフの芸術家としての感性は、料理の一皿一皿に活かされています。

「色」をテーマにお皿が進む、色彩豊かなコース料理

宮本シェフの織りなす料理は「色」が大きなテーマ。すべて国内産の季節の食材をふんだんに使用し、赤・青・黄色など自然の色を大切にしながらコースをつくり上げます。さらに、料理は身体に良いものを意識したものや、素材本来のおいしさを引き出すために食材の特質を活かした調理法を駆使したものまで。目にも鮮やかな料理はゲストの五感を大きく刺激します。

季節の素材を満喫できる『ムニューエラン』

3品の前菜と肉・魚のメイン料理、デザートが味わえる『ムニューエラン』。厳選された食材は国産のみを使用、その時期最もおいしい、季節の素材をご満喫いただけるコースです。※メニューは季節によって変わります。

    Elan-MIYAMOTOの料理

    その時期最もおいしい食材を厳選

前菜2品の軽めのコース『ムニューエラン レジェ』

『ムニューエラン』とほぼ同じ内容ですが、前菜が2品と少し軽めのコース。肉料理と魚料理、2つのメインを楽しめます。※メニューは季節によって変わります。

    Elan-MIYAMOTOの料理

    前菜が2品と少し軽めのコース

焼く前と焼いた後、鮮やかな対比を楽しめる『リュスティック』

フランスの伝統的な石焼きパン『リュスティック』。焼く前と焼いた後、生地の状態をお客さまにご覧いただきます。

    Elan-MIYAMOTOのパン

    鮮やかな対比をお楽しみいただけます

料理に合わせて、少量ずつ楽しめるワインペアリングも

ワインはフランス産を中心に、各国の銘柄をバラエティ豊かにラインナップ。ワインのペアリングコースでは、メニューに日本酒を取り入れるなど多彩な味わいを楽しめます。

    Elan-MIYAMOTOのワイン

    多彩に揃うワイン

結婚記念日や誕生日などを彩り豊かなコース料理でお祝いしたいと、特別な日の一席に利用される方も多く訪れます。旬の食材をふんだんに使い、細部までこだわり抜いた逸品はいずれも至福のおいしさです。

料理人プロフィール: 宮本 英也さん

    Elan-MIYAMOTOのシェフ

    1975年、大阪府生まれ。料理人となった切っ掛けは、15歳の時の渡仏経験。絵を勉強するため渡ったフランスで、レストランのアルバイトを体験。厨房で料理に魅了された。18歳で上京し、24歳の時にはミシュランガイド1つ星【シェ松尾 松濤店】副料理長に。さまざまな店舗の責任者兼料理長を経て、2013年【シェ松尾 松濤店】料理長に就任。2015年には自身の店【Elan-MIYAMOTO】をオープンした。

※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。

この記事を作った人

ヒトサラ編集部

編集部ピックアップ

週間ランキング(11/17~11/23)

エリアから探す