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2016.08.24食トレンド グルメラボ

厳しい残暑! 夏バテ気味の体には、豚肉の名物料理で栄養をチャージ

8月も下旬となりましたが残暑も厳しく、連日30℃以上の真夏日に、夏バテ気味の人も多いのでは? そんな人におすすめしたいのが豚肉料理。ビタミンB1やナイアシンなどの夏バテに効果があるといわれる栄養素を豊富に含む豚肉料理で、いざ脱夏バテ宣言!

夏バテにこの逸品! 豚肉の名物料理が味わえる3店

究極のとんかつを目指し、辿り着いた宮崎産の稀少ブランド豚

    サクッとした衣の食感の中から肉の旨みが溢れ出す『特ロースカツ』。まずは塩につけてその味を楽しみたい

【あげづき】のとんかつに使われるのは、全国でもごく一部の高級レストランにしか卸されない南の島豚というブランド豚。宮崎県は川南町にある農家が大切に育てた豚肉で、農林大臣賞を2度も受賞した稀少な豚です。その特徴は、きめ細やかでジューシーな肉質と、脂身に甘味があり、その融点が低いこと。そのため揚げてもくどさが残らないといいます。仕入れてから冷蔵庫で3~5日間熟成させることでさらなる旨みを増す南の島豚。そこには究極のとんかつを追求する店主のありったけの情熱が注がれています。

 

ビーフカツで知られる名店の、意外な隠れ人気メニュー

    特製豚汁とライスが付く『ポークソテー』。分厚いロース肉に旨みがギュッと詰まっています

【洋食 そよいち】は、洋食の激戦区である人形町の老舗【キラク】の創業者の実娘が開いたお店です。見事な揚げ具合でミディアムレアの美しいルビー色に仕上げた『ビーフカツ』で有名な店ですが、実は『ポークソテー』も隠れた人気メニューとして知られています。
 分厚いロース肉を焼き上げ、そこに醤油をベースにバター日本酒で味を調えたソースをかける逸品も、『ビーフカツ』とともに父譲りの味として知られています。たっぷりのソースに浸した千切りキャベツとともに肉を頬張るのが、そよいち流のおすすめの食べ方です。

 

タレにコクと奥深さを与える昔仕込本味醂が味の決め手に

    毎日食べても飽きが来ないという『豚肉生姜焼』。特製ダレはキャベツの格好のドレッシングに

 豚肉の旨みが溶け込んだタレは、甘さがあるのにべとつかず食べ進めても飽きない。それが【洋食GOTOO】の『豚肉生姜焼』の真骨頂です。
 その旨さの秘密は、もちろん注ぎ足しでつくられる自慢のタレにあります。醤油に摺りおろしたタマネギ、ショウガ、ニンニクを加え、愛知県の老舗・甘強酒造がつくる昔仕込本味醂で甘さを引き出したタレは、丁寧に焼き上げられた豚の肩ロース肉は当然、ご飯との相性も申し分なし。濃厚なコク、奥深き旨みと甘みが後をひく美味しさです。

 

この記事を作った人

吉田 慎治