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2016.08.21食トレンド

  • ワイン

東大レストランに名シェフ14名が集結。熊本の復興を応援!

熊本県の震災を受け、復興に繋がればという願いを込め、名シェフ達が東京大学の敷地内レストラン【ルヴェソンヴェール駒場】でチャリティーブュッフェのイベントを8月8日に開催しました。

 このイベントを企画した「クラブアトラス」は、フランス料理に携わる街場のレストランの役職者、管理的立場を有する方たちが集い、次世代の料理人を育てる業界の活性化に繋がる活動を行っています。
 今回は熊本県の被災地を復興応援するため、東京大学の中にあるレストラン【ルヴェ ソン ヴェール 駒場】を会場に、150人限定のチャリティービュッフェを開催しました。会場には、熊本を応援すべく名立たるシェフが集結し、バラエティ豊かな豪華フレンチをビュッフェスタイルで提供してくれました。これでもかと言わんばかりの美味しそうなメニューの数々に会場は盛り上がりを見せました。

 冷製料理を振る舞ってくれたのは、【ロワール ビストロ・ドゥ・カワバタ】の川端清生シェフ、【ナベノ-イズム】の渡辺雄一郎シェフなど7名。温製料理は【メゾン・バルサック】の佐野一成シェフや【ストラスブール】の小山英勝シェフなど9名。普段、別々に店を営むシェフ総勢14名の味を一度に味わえる贅沢な企画です。会場はフレンチ独特の優しいソースの香りに包まれ、食欲が掻き立てられます。

  • サーモンとバジルの爽やかな夏の香りが漂うテリーヌ

  • 【ナベノ-イズム】渡辺シェフより『大心堂雷おこし古代とノルマンディーバター、アンショワ、青唐辛子のハーモニー』、『駒形種亀もなかに黒豆、アマンド、塩こぶ バジリック風味のクリームチーズをのせて』

  • 外のベランダで豪勢に焼かれる絶品バーベキュー

  • 【ルヴェソンヴェール東京】の伊藤 文彰シェフより『明石産 天然真鯛の塩包み焼き 夏野菜添え』

 野外テラスでは、生演奏を聴きながらBBQを満喫。伊勢海老やローストビーフといった豪華なラインナップにみな引き寄せられ、列をなす勢いでした。そんな盛り上がりを見せるBBQコーナーのシェフたちは皆、熱々の調理器具に囲まれながらも笑顔でBBQを振る舞います。

 最後にはオークションも行われ、キッチングッズやシェフたちのサインが入ったコックコートが出品され、熊本復興の義援金となりました。
 熊本城や白川水源といった自然に溢れた観光地と、「馬刺し」や「辛子れんこん」や「ひともじのぐるぐる」といった名物料理も数多い熊本県。少しでも早く復興してもらいたい人も多いのではないでしょうか。熊本県産食材を買ったり、熊本料理を食べてみたり、“食”という文化を通して、皆さんも熊本県の復興を応援してみませんか?

参加シェフ一覧

高良 康之【銀座レカン】
小山 英勝【ストラスブール】
渡辺 雄一郎【ナベノ ー イズム】
大西 孝典【トレトゥール オオニシ】
川端 清生【テロワール ビストロ · ドゥ · カワバタ】
佐野 一成【メゾンバルザック】
清水 郁夫【ユニマットプレシャス】
古屋 伸行【フランス料理文化センター】
伊藤 文彰【ルヴェソンヴェール東京】

この記事を作った人

遠藤麻矢 ヒトサラ編集部