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更新日:2017.10.13旅グルメ

宮城県:縁結びの聖地”定義山”で見つけたご当地グルメ 『三角あぶらあげ』

宮城県には数々のパワースポットが存在します。その中でも“定義山”と呼ばれる観光名所が縁結びの聖地と言われています。そこでしか味わえない、宮城県の絶品グルメ『三角あぶらあげ』とは一体どんなものなのでしょうか。

定義山名物 三角あぶらあげ

 仙台市にある、年間約100万人の観光客が訪れる観光名所「定義如来西方寺」。“定義山”の愛称で県内外の人から親しまれ、縁結びにご利益のあるパワースポットとしても有名です。
 また、オリジナルの味噌をたっぷりと塗った大きな焼きおにぎり『やきめし』、サクッとした衣の中にあんこが入った『揚げ饅頭』など、ここでしか味わえないご当地グルメも豊富。その中でも、特に絶大な人気を誇る『三角あぶらあげ』が絶品です。

  • 三角あぶらあげが食べられる定義とうふ店

    熱々の揚げたてが食べられる【定義とうふ店】

  • 三角あぶらあげを求める行列

    列ができるのも日常茶飯事

    にんにく七味と醤油をかけて三角あぶらあげをいただく

    にんにく七味と醤油をかけて食す、定義山の名物【定義とうふ店】の『三角あぶらあげ』

 顔が隠れるほどの大きさで、厚さ3cmはあるかなりボリューミーなものですが、決して厚揚げではありません。中までじっくり火を通した、れっきとした油揚げです。
 この三角の形をした油揚げは、「定義如来西方寺」に向かうまでの何店舗かで味わうことができます。その中でも、揚げたてが食べられると特に評判が高く、行列を成すのが【定義とうふ店】の『三角あぶらあげ』です。

  • 露店で賑わう定義如来周辺

    露店で賑わう定義如来周辺は自然も豊か

  • お土産用の三角あぶらあげ

    焼いても美味しいお土産用も

 パワースポットの定義如来西方寺の参拝前後に、揚げたてをお店の前で頬張るのがマストなスタイルですが、宮城県の居酒屋や和食料理店で、小技が利いた『三角あぶらあげ』を味わうことも可能です。(下記に3店舗ほどご紹介)
 杜の都と呼ばれる宮城県の自然と、ご当地ならではの食文化が楽しめるパワースポット“定義山”は観光にぴったり。天気のいい日に足を延ばして、縁を結びに来てみてはいかがでしょうか?

定義とうふ店

住所 宮城県仙台市青葉区大倉上下下道1-2
電話 022-393-2035
営業時間 8:00~17:00(土・日・祝は7:00~17:00)
 

定義如来西方寺

住所  宮城県仙台市青葉区大倉字上下1
電話  022-393-2011

宮城県で『三角あぶらあげ』が食べられるお店

1.【和食 波奈 仙台】
  • 定義山の三角油揚げ

  • 『定義山の三角油揚げ』

2.【Izakaya 雷太】
  • 三角あぶら揚げ 納豆つつみ焼き

  • 『三角あぶら揚げ 納豆つつみ焼き』

3.【GOOD BEER MARKET ENN】
  • 定義山の三角油揚げ

  • 『定義山の三角油揚げ』

この記事を作った人

遠藤麻矢 ヒトサラ編集部

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