バラエティー豊かな長野の食を満喫できる蕎麦店|【信州そばきりみよ田虎ノ門ヒルズ店(シンシュウソバキリミヨタトラノモンヒルズテン)】虎ノ門
オフィスビルが立ち並ぶ虎ノ門で、長野の味にこだわり抜いた逸品と出合える【信州そばきりみよ田虎ノ門ヒルズ店】。信州で栽培された蕎麦は製粉・製麺も松本の自社で行っているため香り高い蕎麦を楽しめます。長野県内にある酒蔵の協力を得て入手される希少酒や銘酒も人気。
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木曽の山々に囲まれているような温もりある空間
信州の独自ブランドや長野県産食材を用いたメニュー
食材・調味料からお酒まで、厳選された長野の魅力
落ち着きがあり、豊かな蕎麦の香りに包まれる店内
一枚板のテーブル席や個室席に加え、東京タワーの見えるテラス席も完備
虎ノ門駅から徒歩4分、名店がひしめき合う森ビルで長野産の食材・お酒にこだわった料理を味わえるお店です。店内の中央にあるのは、10名まで座れる一枚板のテーブル席。松本城をモチーフにして設えられており、木曽檜を使用した温もりある空間となっています。
長野県のアンテナショップとしての一役も担うメニュー
『信州ざるそば』790円(税別)。ひと月ごとに産地を変えながら一年で12か所の蕎麦の産地を巡る看板メニュー
飯山や佐久、安曇野など蕎麦の名産地として知られる長野県。信州産の玄蕎麦はひと月に1度産地が変えられているため風味の違いを楽しめます。松本の自社で石臼を使いゆっくり製粉しているため豊かな香りはそのまま。蕎麦つゆには松本市内にある大久保醸造店の醤油をブレンドし蕎麦の味を引き立てます。
『信州松本名物 山賊焼き』1280円(税別)。ボリューム満点で、サクサクの食感。ニンニクの香りが食欲をくすぐる郷土料理
山賊が物を「取り上げる」ことが語源となり「とりあげる→鶏揚げる」と変化したことが由来とも言われるご当地グルメ『山賊焼き』。使用するのは信州の銘柄鳥「福味鶏」です。サクッとした食感の後にじわっと広がる肉汁と特製のニンニク醤油ダレの風味がおいしいハーモニーを奏でます。
『本日のお造り盛り合わせ3種』1980円(税別)。信州サーモンの赤・大王イワナの白、コントラストが美しく紅白盛りとしても楽しめる一皿
美しい紅色とキメの細やかさが特徴の「信州サーモン」、刺身で味わうことができる信州のブランド魚「大王イワナ」。名産である川魚の魅力を引き出すため開発された「信州サーモン」「大王イワナ」、さらに本マグロを始め旬魚の3種類を一緒に堪能できる美しい盛り合わせです。
料理人プロフィール:神尾洋一さん
1975年、千葉県生まれ。一度はIT関連の会社に就職したものの、料理をつくりたい・料理を食べてもらいたいという思いが再燃。料理人として第二の人生を歩むことを決意した。千葉県にある和食店に入り本格的なキャリアをスタート。同店で10年過ごした後、さまざまなジャンルの料理店で経験を積み重ねた。2020年6月にオープンした【信州そばきりみよ田虎ノ門ヒルズ店】では店長兼料理長として手腕を振るう。
信州に足を運びたくなる、溢れんばかりの食の魅力
蕎麦や日本酒に加え、さまざまな長野の郷土料理も訪れる人に人気
蕎麦やブランド魚、醤油・味噌といった調味料など長野県から直送される食材は数知れず。長野を身近に感じさせてくれる郷土料理も絶品です。80余りの酒蔵から協力を得て実現された日本酒のラインナップは圧巻。ビジネスの中心地・虎ノ門に居ながら長野の食文化にじっくりと触れられます。
※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報は店舗にご確認ください。
【信州そばきりみよ田虎ノ門ヒルズ店】
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電話:050-5384-3396
住所:東京都港区虎ノ門1-23-3 虎ノ門ヒルズ森タワー3F
アクセス:虎ノ門駅 徒歩4分店舗詳細はこちら >
この記事を作った人
ヒトサラ制作チーム
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