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更新日:2020.08.05旅グルメ

料理人が選ぶ、宮城県の名店|仙台周辺の“シェフ推し”レストラン

ヒトサラでは、全国の料理人によるレビューサイト「シェフがオススメするお店」を展開。今回は、宮城県内のお店をオススメしている投稿をピックアップしてみました。東北随一のグルメタウンで、シェフたちの注目を集めるお店とは。

料理人が選ぶ、宮城県の名店|仙台周辺の“シェフ推し”レストラン

【酒趣】

フレンチ出身・日本酒好きな店主が手がける粋な酒肴の店

    骨を感じないほどふんわり仕上げる『穴子の白焼き』

    骨を感じないほどふんわり仕上げる『穴子の白焼き』

店名はフランスの子ども言葉で「お気に入り」を表す“chouchou(シュシュ)”から命名したという同店。店主の大石さんはフレンチ出身ながら、日本酒好きが高じてこの店を開いたという。それは、お酒好きの心をがっちりつかむ気の利いた酒のアテが並ぶメニューからもうかがえる。

  • 毎日市場から仕入れる鮮魚にあぶりや昆布〆などひと手間加えた『お造り盛り合わせ』

    毎日市場から仕入れる鮮魚にあぶりや昆布〆などひと手間加えた『お造り盛り合わせ』

  • 日本酒は100種類以上の品ぞろえ

    日本酒は100種類以上の品ぞろえ

「おすすめは燗酒です」と大石さん。燗酒に適した銘柄選びだけでなく、料理によっても燗の
温度を微妙に変えるなど、提供もきめこまやか。「おいしい料理と日本酒を」という店主の思いが、随所に感じられる。

オススメしたシェフの声
豊川 竜司さん

豊川 竜司さん

【NONBEE NEO】
ご主人・大石さんがつくる料理は、どれも季節もので手の込んだものばかり。食材の質はもちろん、生産者さんに対して敬意をもって食材と向き合っていらっしゃいます。料理から「日本酒との相性」へのこだわりを感じます。

【フランス食堂 オ・コションブルー】

“料理はルセットを超えるもの”

    色々な食感や味をワンプレートにのせる

    色々な食感や味をワンプレートにのせる

“フランス食堂”と冠するだけあってアットホームで温かな雰囲気。シェフ・橘さんが大事にするのは、“ 料理はルセットを超えるもの”という修業時代の先輩方の教え。その信条のもと、同じ料理であれ、火入れ、温度、提供タイミングなどをゲストに合わせて調整し、そのときのベストな状態で料理を提供する。季節の料理にも力を入れ、冬はジビエも登場。一人客からパーティーまで対応、ホールのきめこまやかなサービスも相まって、地元での人気は高い。

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オススメしたシェフの声
吉田 和明さん

吉田 和明さん

【ビストロ シェ・アルモニ】
“フランス食堂”という言葉がぴったりの、かわいらしい落ち着いた雰囲気。本場を感じさせる料理がカジュアルに楽しめます。なかでも鹿肉の料理は焼き加減が絶妙で、絶品です。全体に温かみのある料理なので、家族や気の置けない友人と訪れてみてください。

【nacrée】

独創的な感性から生まれる芸術と見紛うフランス料理を

    複雑玄妙な味わいを楽しむ『アンディーブのキャラメリゼ』

    複雑玄妙な味わいを楽しむ『アンディーブのキャラメリゼ』

「光と花の杜」をテーマに建築家・隈研吾氏が手がけた幻想的な空間でいただく、芸術的な料理の数々。ここ【nacrée】は、地元を中心に感度の高いフレンチファンから耳目を集めている。北イタリアとパリの名店で研鑽を積んだ緒方シェフが頭に浮かべるイメージは、ジャンルや慣習などの枠を超え、フレンチからイタリアン、ときに和の調理法も用いつつ、大胆な構図で皿の上に描かれる。“見れば感動、口にすれば恍惚”。五感が刺激されるレストラン体験をぜひ。

オススメしたシェフの声
小畑 圭介さん

小畑 圭介さん

【レストラン「セレニティ」 】
お互い同じフランス料理のシェフなので、同業者として学ぶことも多いです。とくにこの店ならではの魅力といえば、緒方シェフがつくる芸術的な料理の数々でしょう。「仙台でフレンチを食べたい」という方には、まずオススメしたい一軒です。

【George】

ソムリエ兼料理人が提供するお酒との相性抜群の和食

    地元宮城の食材を使っている

    地元宮城の食材を使っている

寿司店に生まれ育ち、自身も寿司割烹・寿司店・日本料理店などで 料理の腕を磨いたという店主・大宮さん。自分で店をもつようにな った現在では料理だけにとどまらず、ソムリエやSAKE DIPLOMA の資格まで取得。店内にはワインセラー室も備え、料理とお酒の相 性を追求する。秋田杉の大きなコの字形のカウンター越しに提供さ れる炭火焼や握り寿司などの和食とお酒。大宮さんが生みだす、そ の組み合わせの妙は、夜な夜なゲストの頬をほころばせている。

オススメしたシェフの声
猪岡 暖子さん

猪岡 暖子さん

【レストラン カシュカシュ】
ほぼ毎月伺うほど気に入っていて、どの料理もおいしいですが、とくにお寿司が絶品で毎回感動します。カウンター越しに大宮さんとお話すると、生の食材が管理の違いや熟成によってどう変わるのか、といった食材のことを教えてもらえるので勉強になっています。

【助六鮨】

大将との会話でくつろぎながら絶品『穴子の握り』を

    焼を入れることにより香ばしさが加わり、詰めの甘みが際立ちます。絶妙な味わいの『穴子の握り』

    焼を入れることにより香ばしさが加わり、詰めの甘みが際立ちます。絶妙な味わいの『穴子の握り』

開店から44年、16歳からこの道一筋の大将・千葉さん。自身のこ とを「怖い顔をしているけど、人懐っこい」と語るとおり、大将と の会話を楽しみに訪れる客も多い。そしてなにより、この店に来た ら注文したいのが名物の『穴子の握り』。三陸から届く穴子を丁寧 に手間ひまかけてこしらえ、身はふっくら。食べる直前に焼きを入 れ、穴子の旨みとツメの深み、香ばしさが一体となり、その味わい は格別だ。これを目あてに訪れるリピーターも少なくない。

オススメしたシェフの声
菅原 美香さん

菅原 美香さん

【和diner Irasuke】
お寿司は何を食べてもおいしいですが、とくに穴子は、ふわふわと 柔らかく仕上げていて、すごくおいしいです。大将が立つL字形の カウンターのほか、テーブル席もあるので、友人とでも大人数でも 一人でも行ける、雰囲気のいいお店です。

この記事を作った人

撮影/粟野智晴、大鶴倫宣 文/ヒトサラ編集部

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