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更新日:2023.06.22食トレンド

身体が喜ぶ、スパイスとハーブがたっぷりの【東京 京橋屋カレー】を3種お取り寄せ

カレー界で絶対的な人気を誇る【東京 京橋屋カレー】。同店はカレーを通して“添加物を使わない無添加な食事”を提供するため、2006年京橋で開業しました。現在、店内利用ができる時間帯もありますが、基本的にはテイクアウト及びお取り寄せでの営業で、店主が一人で手づくりしています。すべて小麦粉不使用かつ無添加・グルテンフリーで身体に優しいカレーです。なかでも人気の3種を食べ比べできる『お取り寄せ 三種』を実食です。

京橋屋カレー

    京橋屋カレー

    『お取り寄せ 三種』(各種2個ずつ 6食入)9,000円(送料別)

同店のカレーに使われる食材は、北は北海道から南は石垣島まで、身体にいいものを厳選しています。たとえば塩は、しっかりとした塩味でありながら高いミネラル分を誇る、バランスがよい石垣島の海水で作った独自製塩の塩。気になる油は「みづほ 米油」。国産玄米の表皮と胚芽から搾った優れた栄養のある健康志向の植物油で、スパイスとの相性もいいのだとか。そんなこだわり抜いたカレーのうち、『お取り寄せ 三種』は『ときえカレー』、『キーマ』、『辛口伊達鶏カレー』がセットになっています。

『ときえカレー』ハーブ&スパイス 21種類使用

    ときえカレー

    “ときえ”の由来は「鶏」、「キャベツ」、「えび」の頭文字だそう

ハーブ&スパイスがたっぷり香る同店オリジナルのハーブカレーです。特徴のあるホールスパイスと数種類のハーブとジャージー牛乳を使用。仕上げに天然えびの殻と米油でつくった香り高い自家製えび油をかけていただきます。ひと口めにまずキャベツの甘みがしっかり感じられて驚き。それぞれのホールスパイスの鮮烈な味わいも病みつきです。

『辛口伊達鶏カレー』ハーブ&スパイス 7種類

    京橋屋カレー

    3種のなかで最も辛みが強いカレー。同店の真骨頂とも言えるでしょう

味を左右する唐辛子は種類によって香りと辛さが異なります。数種類を厳選して直線的な辛味、広がる辛味、強烈な辛味とそれぞれのバランスを考えたスパイスミックスをベースに完成したという本当の辛口カレー。鶏肉は伊達鶏を使用し、スパイスが丸くならないようにあえてもも肉ではなくむね肉を使っています。結構辛いのですがそれだけではなく、ゴロゴロ入った伊達鶏の旨みがしっかり感じられ、なぜか後味は爽やかなのです。

『キーマ』 ハーブ&スパイス 10種類

    京橋屋カレー

    唯一、創業当初からあるカレーで【東京 京橋屋カレー】といえばキーマ! と評価されています

スパイスのなかでもカルダモンをふんだんに使用し、歴代カレーのなかで最もターメリックを使っているのも特徴のひとつ。豚肉にはアクの出ない宮崎ポークを選び、全体の旨みを底上げしているのは北海道産トマトジュース! このやさしくもジューシーな味わいが同店の名を広めたというのも納得です。

    京橋屋カレー

    お店での味を知る人も、自宅での味の再現性には驚くことでしょう

店主の想いがつまったカレーを3種食べ比べることによってそれぞれの味がより分かり、どれだけ丁寧につくられているかも五感で感じられると思います。大切に味わいたくなるお取り寄せ、まずは一度、食べてみてほしい!

お取り寄せサイト「ヒトサラ CHEF’S MALL」

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ヒトサラ編集部

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