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更新日:2023.08.02旅グルメ グルメラボ

夏休み旅行で訪れたい! 美ら海水族館近辺のお店5選|沖縄

爽やかな海を身近に感じられる沖縄で訪れたいのが美ら海水族館。ジンベエザメやナンヨウマンタが悠々と泳ぐ巨大水槽をはじめ、色とりどりの魚に沖縄の海を体感できます。その前後に立ち寄るのにオススメのグルメスポットをご紹介。沖縄食材が楽しめるカフェや民謡ライブが魅力の居酒屋などを事前にチェック!

fuuの料理

国頭村【ヤキニクライオンオクマ】

沖縄の魅力的な食材を満喫できるオシャレな焼肉店

    ヤキニクライオンオクマの料理

    肉は、良質な県産黒毛和牛の雌牛のみを用意するこだわりぶり

那覇の人気店【ヤキニクライオン】の2号店【ヤキニクライオンオクマ】。沖縄県産A5黒毛和牛を中心とした、クオリティの高い焼肉が楽しめます。焼肉メニューはもちろん、お肉の新たなおいしさを発見できる逸品料理もスタンバイ。牛肉のほか、「やんばる地鶏」「あぐー豚」といった沖縄ならではの食材に出合えます。

    センスを感じさせる店内はカウンター席を含めて全40席あり、ゆったりと過ごせる

    センスを感じさせる店内はカウンター席を含めて全40席あり、ゆったりと過ごせる

木材を使った床やレンガの壁が心地のいい空間に、ゲスト目線の温かみのある接客が魅力。お肉の味を引き立てるお酒は、沖縄県産の人気銘柄を多数ピックアップしています。カジュアルに楽しめるランチと、自慢メニューを盛り込んだディナーで楽しいひとときを。

本部町【民謡居酒屋かなさんどー】

民謡ライブに耳を傾けながら沖縄の家庭料理が楽しめる

    かなさんどーの料理

    『島魚の煮付け』。沖縄の海で店主が釣った魚に旅気分が高まります

美ら海水族館から車を10分ほど走らせるとたどり着く【民謡居酒屋かなさんどー】。地元の食材を使用した沖縄の家庭料理でほっと一息。オススメは『島魚の煮付け』や、特製のタレで味わう『海ぶどう』、5時間かけて炊いた『テビチ(豚足)』。どこか懐かしさを感じる飾らない家庭料理に心が和みます。

    かなさんどーの店内

    ゆったりとくつろげる、アットホームな雰囲気

明るく広々とした座敷の正面にはステージが。料理とともに民謡ライブを楽しめるのが醍醐味です。飛び入り参加で三味線と一緒に歌ったり踊ったりすれば、旅の思い出も倍増するはず。泡盛片手に自慢の料理を味わいながら沖縄の夜を満喫できる、雰囲気満点のお店です。

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本部町【オーシャンBoo!美ら海店】

海沿いで絶景を眺めながらあぐー豚のしゃぶしゃぶを満喫

    Booの料理

    2人前からオーダーできる『美ら島あぐー』

沖縄県本部町の雄大な海沿いにあり、隠れ家的な立地も魅力の【オーシャンBoo!美ら海店】。お昼はコバルトブルーの景色、夕方にはロマンチックなサンセットが眺められる、とっておきのスポットです。メニューの主役は、ブランドのあぐー豚を秘伝の自家製だしで食すしゃぶしゃぶ。締めには豚や野菜の旨みが染み込んだ雑炊で幸せな気分に。

    Booの店内

    日が暮れゆく景色にうっとりしながらのディナーは格別

美しい海が一望できる店内は全50席のキャパシティで、開放感たっぷりのテラス席もあり。子連れの家族旅行でも利用しやすい雰囲気です。オリオンビールや泡盛とともに、沖縄食材をじっくり堪能できるのが魅力。隣接する宿泊施設ではBBQプラン等も用意しているので気になる人はぜひチェックを。

本部町【fuu cafe】

南国の自然に囲まれた一軒家カフェで沖縄食材を味わう

    Fuuの料理

    採れたての海ぶどうが堪能できる『海ぶどうとアグーの丼仕立て』

沖縄の瀬底島にあるカフェ【fuu cafe】。世界各国から集められた高品質の豆を自家焙煎し、一杯一杯丁寧に抽出した『スペシャルティコーヒー』と日替わりのケーキでリラックス。ランチなら、地元産の海ぶどうが味わえる『海ぶどうとアグーの丼仕立て』がオススメです。夜はバー&グリルとしても利用できるなど、使い勝手のよさにも大満足。

    fuuの店内

    木の温もりあふれる店内に癒しを求めて訪れて

旅の途中に、南国の植物に囲まれた自然豊かなカフェで一服しませんか。ほのかに漂うコーヒーの香りが心地いい空間です。庭には手作りのテーブルセットやハンモックなどが設置されているので、晴れた日には屋外でのんびりと過ごせて開放的な気分に。

名護【古民家cafe喜色】

“やんばる”野菜を使った島の郷土料理に心ほぐれる

    喜色の料理

    自慢の豆腐と島の野菜が詰まった『喜色御膳』

沖縄北部にある素朴な島、屋我地島の築90年ほどの古民家を利用した【古民家cafe喜色】。この“やんばる”と呼ばれる地域で採れる島野菜を使った郷土料理に出合えます。沖縄のお袋の味を大切にしつつ、アイデアをちりばめた料理は、どれも「心と体に優しい」がベース。大豆を丸ごと使い、隣の古宇利島の海水を使用する昔ながらの製法で作るなめらかで濃厚な豆腐の風味にほっこり。

    喜色の店内

    外の緑にも癒される、和室とテーブル席のある店内

昔は鍛冶屋だったという、築90年を超える古民家を改装しているので、趣きのある雰囲気。素朴な離島の集落のなかにあるので、どこか懐かしく感じられます。奇をてらわない、懐かしくも新しい味わいのメニューが地元のおばぁたちからも愛されている癒しの店で、特別なひとときを。

※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。

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ヒトサラ編集部

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