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更新日:2024.02.05デート・会食

選び抜いた素材を、職人の技で極上の江戸前寿司に仕上げる【すし青柳】|東京・丸の内

東京の陸の玄関口であり、国の重要文化財である東京駅丸の内駅舎内にある「東京ステーションホテル」。その2012年の再開業時にホテル内にオープンし、記憶に残る美味を供し続けるのが【すし青柳】。新鮮な旬の魚を江戸前の職人たちが仕上げた極上の江戸前寿司を、上質な空間で味わうことができます。

【すし青柳】の料理

歴史ある東京駅舎内の隠れ家寿司店

駅直結の立地でプライベート&ビジネスの多彩なシーンに重宝する【すし青柳】。店内は丸の内の喧騒を感じさせない静かな空間。気後れさせない優しい空気感に包まれ、初見のゲストも気構えなく過ごせます。

    【すし青柳】の内観

    プライベート&ビジネスの両方に重宝

店内にはカウンター席・テーブル席・個室を備えており、大事な接待や会食にも安心して臨める頼れる一軒です。また東京駅舎内の隠れ家的な「マイ寿司屋」として、一人でゆっくり旬の美味を楽しむゲストも多いのも同店の特徴。カウンター席はつけ場の台とフラットにつながり、職人の所作をより楽しめます。

    【すし青柳】の内観

    心くつろぐ時間を過ごせる店内

料理は、江戸前の技で繰り出す寿司と、多彩な旬食材で紡ぐ日本料理の両方を揃え、和食の醍醐味を幅広い世代に届けています。『すしコース』と、寿司と和食をバランスよく融合させた『すし懐石』を軸に、好きな一皿を追加するのもOK。自由度が高い楽しみ方が可能です。

極上の江戸前寿司と季節の日本料理を堪能

江戸の文化と技術によって生み出された江戸前寿司。同店では選び抜いた素材に丁寧な仕事を施し、素材の味を限界まで引き立たせることに徹しています。

『前菜八寸』

『すし懐石』に加え、単品注文もOKの人気の皿。寿司で味わう魚介をあえて外し、山里や大地の幸で紡ぐ、全7品の独創的な八寸を提供。走り・盛りの食材が多く、季節の移ろいを映す旬の美味を満喫できます。

    【すし青柳】の料理

    季節が宿る美味が一皿に集う

『イカの握り』

定番ネタのイカは、寿司通が絶賛するおいしさ。イカ本来の甘みと食感が際立つネタに仕立て、赤酢をきかせたシャリと合わせて握ると、至福の一貫に。松笠の飾り包丁、錦胡麻のアクセントも絶妙。

    【すし青柳】の料理

    噛むほどに広がる甘みと柔らかさにうっとり

『小肌の握り』

酢〆の魚の代表格、小肌の圧巻のおいしさも【すし青柳】の大きな楽しみ。脂がのった大ぶりの素材を選りすぐり、塩と酢の塩梅と熟成技で魚の旨みと甘みを頂点へ。三つ編みの趣向も粋で、食感と余韻がさらに奥深く!

    【すし青柳】の料理

    江戸前の丁寧な仕事が生む、粋なおいしさ

細やかな心配りでゲストに至福の時間を提供

ゲスト一組ごとのシーンに寄り添う接客、料理提供のタイミングも絶妙。コース内の料理の調整や箸の進み具合に応じた料理の提供にも、きめ細やかに対応しているのも同店ならではです。

    【すし青柳】の接客

    ホスピタリティあふれる接客も魅力

【すし青柳】ならではの技と味、そしておもてなしに、温かな気持ちになること間違いありません。上質な空間で、記憶に残る時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

料理人プロフィール:杉森 智樹さん

    【すし青柳】の料理人

    1972年、東京都生まれ。【すし青柳】料理長・店長。子どもの頃から好きだった「モノづくり」を人と接しながら行える仕事として、寿司職人を志す。【寿し屋の勘八】をはじめとする首都圏の寿司店で腕を磨き、江戸前の手仕事と日本料理の技を身につける。その腕をかわれ、2017年に現職に就任。以来、東京の玄関口にある老舗ホテル内で国内外のゲストを迎え、寿司と和食を融合させた粋なコースと旬の皿でもてなす。

※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。

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ヒトサラ編集部

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