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名料理人たちの折紙付、美味しい蕎麦が食べられるお店 4選

2016年も残すところあとわずか。日本の一年の締めくくりに欠かせないのが“年越し蕎麦”。そこで、名料理人たちもお墨付きの東京の蕎麦屋をご紹介します。

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1.神楽坂【東白庵かりべ】

 神楽坂の路地裏にひっそりと佇む、ハイカラな大人たちの隠れ家【東白庵かりべ】。その内観は、蕎麦屋とは思えない西洋のアンティーク家具が置かれた、なんとも上品な雰囲気です。店主は千葉県の蕎麦の名店【竹やぶ】で8年研鑽を積んだ後独立し、ここ神楽坂に店をオープンさせました。
 
 新潟県と長野県から仕入れた玄蕎麦を自家製粉して打つ十割蕎麦は、風味、喉越し、食感が素晴らしく、その絶妙なバランスには数多くの料理人も魅了されているようです。
 
 修行先譲りの美しい蕎麦はもちろんのこと、蕎麦前を楽しめるのも魅力。日本酒好きの店主自らがセレクトした日本酒と、素材のうまみを生かすように選ばれた、こだわりのワインも充実している。日本酒やワインの肴にぴったりな前菜や一品料理も豊富に揃います。
蕎麦屋で一杯飲みながら手繰る、そんな粋な大人の時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?

この店をオススメするシェフ

「千葉県の名店で修業してきた職人による、蕎麦と割烹料理がいただけます。美味しい蕎麦がメインですが、一緒に前菜や小鉢などの割烹料理も楽しめるのが魅力的です。店内はアンティークの家具が使われている個性的な空間。テーブル席でゆったりと家族で利用するのがオススメ。個室もあるので、会食にも使えそうです」

2.神田【神田まつや】

 下町情緒溢れる門構えの【神田まつや】は、創業明治17年の老舗蕎麦屋です。蕎麦職人歴26年目迎える4代目小高孝之さんは、気候や打つ時間帯など様々な環境の変化を敏感に読み取り、弾力のあるキレのよい蕎麦を生み出します。
 
 酒のあてに、蕎麦汁をつかった『焼鳥』や蕎麦の風味を存分に感じられる『そばがき』など、素材にこだわった一品料理も豊富です。取り扱う日本酒は『菊正宗』一種のみというこだわり。食材の味わいが引き立てられる日本酒と蕎麦を、歴史が感じられる広々とした店内でいただけば、清々しい1年を迎えられそうですね。

この店をオススメするシェフ

「100年以上続いている老舗の蕎麦屋です。茨城産のきこうち100%、外2割の手打ち蕎麦は、とにかくおいしい。ほかに、日光ゆばや、小田原産かまぼこなど、素材にこだわった一品料理も味わえます」

3.銀座【流石 琳】

 日本橋の手打ち蕎麦、手打ちうどんのお店で、ミシュランにも掲載された【流石 琳】。一歩店内に踏み込むと、木の温もり溢れる落ち着いた雰囲気が広がります。
 
 細く角が立った喉越しが良い手打ちの蕎麦やうどんに加えて、有機野菜と茸がふんだんに供される『鴨のうどんすき』など食材本来の旨みを楽しめる上品な一品料理が取り揃えられています。また、ひとつひとつ丁寧につくられた料理が6品味わえる『小皿コース』は、少量多種で粋に蕎麦前を楽しみたいという方には最適。日本酒の種類も豊富にあるので、小皿に合わせて、色々な日本酒を味わえるのも魅力的ですね。

この店をオススメするシェフ

「何を食べてもおいしいです。小皿料理は、ほっとするような優しい味わいで、懐かしいメニューなのですが、調理法や盛り付けなど、いい意味で期待を裏切る料理が多いです。野菜など、素材そのものの味を大切にしているなと感じられます」

4.広尾【たじま】

 広尾駅から徒歩5分ほど、緩やかな坂を登ったさきに、落ち着いた大人の雰囲気の白い外観が見えます。閑静な高級住宅街が建ち並ぶ広尾にありながら、良心的なランチメニューもあり、会社員から家族連れまで多くの人に愛されている蕎麦屋です。蕎麦、小鉢、香の物と麦とろ御飯か鳥そぼろ丼が選べ、このボリュームで1000円~とは驚きです。
 
 蕎麦屋では珍しく、季節の野菜をつかった料理をプリフィクスコースでいただけるのが、こちらのお店の特徴。時間をかけて丁寧に調理された、天ぷらや炙りなどの野菜料理は、食材本来のうまみが感じられる店主の技術が光ります。最後に蕎麦をいただいて〆れば、なんとも贅沢な時間を過ごすことができます。

この店をオススメするシェフ

「ミシュランにも掲載された蕎麦店です。最良の蕎麦を丁寧に細かく挽いた手打ち蕎麦はもちろん、四季折々の旬の野菜料理が堪能できるお店です。季節の野菜料理はどれも絶品でお気に入りのお店です」

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ヒトサラ編集部

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