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更新日:2017.02.27グルメラボ

冬こそアイスの季節! 冬にアイスの売り上げが伸びている理由とは

アイスは夏の食べ物という考え方はもう古い? ここの所、冬のアイスの売り上げは年々増加傾向にあるそうです。冬に食べるアイスクリームは「冬ならではの理由」から好まれ、広まりつつあります。そんな「冬アイス」の特徴について見ていきましょう。

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冬アイスは今や常識。98.4%の人が「冬にもアイスを食べたい」と回答

 森永乳業は、2016年の10月に全国の20~60代の男女(計1074名)を対象に、アイスクリームに関する意識調査を実施しました。その結果、「冬にアイスクリームを食べたいか」という質問に、なんと98.4%の人が「食べたいと思う」と回答したのです。今や「冬アイス」は性別、年代を問わず浸透しているようで、なかでも20代の男性、20~30代の女性では「すごく食べたいと思う」が最多回答となっており、とくに若い世代で「冬アイス」が定着していることが分かります。

暖かい部屋でゆっくりと味わうのが「冬アイス」の醍醐味

 冬にアイスを食べたくなる最も多い回答は、「部屋が暖かいから」という実は単純な理由なのです。アイスが一番売れる時期には温度が大きく関係していて、最もアイスが売れる温度は22度~27度位と言われています。30度を越えるような猛暑の時には、アイスよりも冷たい飲み物などが人気となる傾向があります。部屋に暖房があるのが当たり前の時代になってきたため、外がどれだけ寒かろうが室内はアイスを食べるのに最適な状態、ということなのです。

 また、夏と異なり冬に食べるアイスはすぐ溶ける心配がないので、ゆっくりと味わって食べることができる。それも冬にアイスを楽しむ人が増えている理由のひとつなのだそうです。

夏と冬ではアイスの売れ筋も変わる! 夜食派も増加中

 暑い夏の日には体自体が〝冷やそう″と考えるため、アイスキャンディー氷やシャーベットなどが人気となるのですが、冬になるにつれ、売上は下がっていきます。

 一方、冬に人気が上がるのがクリーム系の濃厚なアイス。夏にはさっぱりしたもの、冬には濃厚なものと、季節によっても求められる味や食感が違ってくるようです。

 あわせて、冬に夜食として食べるメニューを調査したところ、「夜食は食べない」という人を除くと、意外な事に温かい料理ではなく「アイスクリーム」が1位となったのです。男女別に見ると男性が全年代を通して1位が「ラーメン」だったのに対し、女性は全年代で「アイスクリーム」が1位だったそうです。

 受験生は夜更かしをする事が多くなるこの時期。夜食にはアイスの甘味でリラックス、と同時に脳に糖分を補給してみるのも良いかも知れませんね。

この記事を作った人

取材・文/斎藤 健(フリーライター)

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