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更新日:2023.07.11デート・会食

本格炭火焼鳥と全国から厳選された銘酒地酒を堪能【焼鳥 㐂た(きた)】|東京・池尻大橋

人気のベーカリーやカフェなどが点在するグルメスポットとしていま話題の三宿通りに、2022年7月にオープンした【焼鳥 㐂た(きた)】。荻窪の【酉の 荻窪店】で15年間の経験を積んだ焼鳥職人の店主が始めた焼鳥と日本酒のお店です。

【焼鳥 㐂た(きた)】の料理

外はカリッと中はふっくら。紀州備長炭で焼き上げる「信州黄金シャモ」

池尻大橋駅から徒歩10分の場所にある【焼鳥 㐂た(きた)】。コロナ禍という逆境でのオープンにもかかわらず、評判が評判を呼び瞬く間に美食家が通う人気店に。

    【焼鳥 㐂た(きた)】の外観

    三宿通り沿いにあるビルの3階に店を構える

店内は和をベースとしたナチュラルで明るい雰囲気。広々としたL字型カウンターがあり、おひとりさまの利用も多い。そのほかにもくつろげる掘りごたつの和個室もあり、子ども連れでの利用も可能なのがうれしい。

    【焼鳥 㐂た(きた)】の内観

    カウンター席は調理が目の前で楽しめる特等席

力強い旨み、豊かな風味、歯ごたえの三拍子がそろった長野県のオリジナル地鶏「信州黄金シャモ」を中心に仕入れています。そして肉の繊維の方向を見極めたうえでのカット、串打ちなど、細部にわたる細やかな仕事にこだわります。熱源は紀州備長炭で。旨みを閉じ込めつつ、外はカリッと焼き上げることで、鶏本来の味わいを最大限に引き出します。

緩急をつけたコースで、最初から最後まで「うまい!」が続く

同店の料理はコースのみ。焼鳥はもちろん、厳選した旬食材に工夫を凝らした和創作料理が、計算され尽くした順番で提供され、コースの最後まで感動のおいしさに出合えます。

『かすみ鴨の幽庵焼き シャリアピンソース』

店主が惚れ込んだという強い肉質で豊かな旨みをもつ茨城・西崎ファームの「かすみ鴨」。幽庵焼きに仕立て、りんごと新玉葱をすりおろしたシャリアピンソースを添えることでリッチな味わいに。

    【焼鳥 㐂た(きた)】の料理

    贅沢な鴨の味を堪能できる

『つくね(うずら玉子つき)』

「信州黄金シャモ」のモモ肉と「かすみ鴨」を、つなぎを使わずにつくったつくねを丁寧に焼き上げ、秘伝の絶品ダレで仕上げた逸品。半熟のうずら玉子と交互に食べるのがオススメ。肉汁とタレが合わさった絶妙な味わいです。

    【焼鳥 㐂た(きた)】の料理

    秘伝のタレが絶品!

『鶏そぼろ飯』

ふっくらと炊き上げた信州八重原産「謙太郎米」は、同じ長野産の「信州黄金シャモ」と相性抜群。やさしい甘みと地鶏の旨みを楽しみながら、黄身の醤油漬けをくずして召し上がれ。

    【焼鳥 㐂た(きた)】の料理

    米のやさしさと鶏の力強さを味わう〆の逸品

鳥料理を、選りすぐりの日本酒とともに

焼鳥はもちろん、お酒をこよなく愛し、熟知する店主が100種余りをそろえた日本酒からも目が離せません。コース料理とのペアリングを楽しむのがオススメです。

    【焼鳥 㐂た(きた)】のお酒

    個性豊かな名酒の数々

三宿通りの新たな名店になること間違いなしの【焼鳥 㐂た(きた)】。時には一人で、時には友人と訪れてみてはいかがでしょうか。

料理人プロフィール:中村 きたろう(なかむら きたろう)さん

    【焼鳥 㐂た(きた)】の料理人

    1977年生まれ、東京都出身。食品販売会社に入社後、27歳の時に鶏料理と日本酒の名店【酉の 池袋店】に入店。荻窪への移転に伴い主要メンバーに抜擢。店主と二人三脚で【酉の 荻窪店】を地元で長年愛される名店へ築き上げた。15年の修業期間を経て渋谷区三宿に【焼鳥 㐂た(きた)】をオープン。門外不出の秘伝のタレ、一番だしで仕立てる和創作料理、料理に合うお酒の提案など唯一無二の焼鳥店に。

※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。

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ヒトサラ編集部

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