ヒトサラマガジンとは RSS

目黒に一軒家レストランが誕生|本格スペイン料理【KONEXIOA(コネクショア)】

2026年4月3日。東京・目黒に、食通たちの視線を集める一軒が誕生しました。緑豊かなアプローチを抜けて辿り着くそのレストランの名は、【KONEXIOA(コネクショア)】。香りと旨みを引き出すバスク地方特有のスペイン料理を、最高の空間で心ゆくまで堪能することができる注目の一軒家レストランです。

KONEXIOA(コネクショア)

大人たちが注目する、目黒の本格スペイン料理店

    KONEXIOA(コネクショア)

    ゆったりつくられた空間を一目見れば、自然と惹かれて中へと進みたくなってしまう【KONEXIOA(コネクショア)】のエントランス

人と車が絶え間なく行き交う目黒駅を通り抜け、静かな通りに入り始めた頃。ふいに緑に囲まれた、開放的なアプローチが目を引く一軒が現れます。ここが、2026年4月3日にオープンした新店【KONEXIOA(コネクショア)】。

シェフ自らが毎年足を運ぶ本場スペインで出合う料理をベースに、パエリアやタパスといった定番に日本の季節の食材を掛け合わせた料理が並ぶ、唯一無二の美味体験をすることができるレストランです。

    KONEXIOA(コネクショア)内観

    都内でも珍しい、2階建ての1軒家レストラン。天井が高く、明るく開放感のある気持ちいい空間です

スペインの伝統を軸に再構築した、目が離せない料理

    コネクショアのピンチョス

    【Txiki Plaka】時代からのシェフのファンの方々も喜ぶ、軽やかなひとひねりに虜になる、ある日のピンチョス

【KONEXIOA】で楽しむことができるのは、多彩なピンチョスの盛り合わせや、魚介類やステーキなどのメインまでが揃う、本場のスペイン料理の数々。中でもピンチョスはシェフの八谷玲美さんが【Txiki Plaka】時代から得意としている料理で、今回の【KONEXIOA】では5種類の盛り合わせとして登場。

若摘みの柔らかい青唐辛子に“海の生ハム”と称されるカンタブリア産のアンチョビを合わせたヒルダや、マヨルカ島の名産品である熟成サラミの塩味とジンジャーコンフィの甘み、チョコパウダーの苦みが一体となったチョコレート&チョリソーなど、どれも見た目から美しく、そして口にすることで一気にスペインの地まで視界が広がるようなおいしさの体験ができるものばかり。毎年、シェフご自身の視点で現地できりとったスペインの食文化を可能な限り忠実に表現しているそうです。

    コネクショアのパエリア

    スペインで愛されてきたコメ料理と日本の食材の“つながり”を表現するパエリア

また、同店を表すもうひとつの代表的な料理がパエリアです。風光明媚で食材が豊かなアンダルシア地方で発祥したと言われるパエリアは、今では日本人にとってもなじみ深いもの。語源“para ella”(彼女のために)をもとに、「レストランや家庭でも誰かのことを想って作る」そのひとや店だけの味があり、【KONEXIOA】でもそうした食文化を大切にしていると言います。

国産米によるコメのひと粒ひと粒にスープの旨みが最大限に凝縮されたパエリアの格別な味わいは、“あなたを想って”作られた温かさも感じられ、きっと忘れがたい一皿となることでしょう。

    コネクショア

    ある日のフカヒレを使用したピルピル仕立ての一品

    コネクショアのサカエヤのお肉

    スペイン料理らしく焼き上げる肉は、滋賀県の「サカエヤ」の新保吉伸さんが手当てをした牛肉をはじめ全国の生産者から取り寄せています

    コネクショアのチーズケーキ

    滑らかで濃厚、なのに食後感の軽いデザートの『チーズケーキ』も必食

なお、スペインと日本産に注力したドリンクのラインナップも魅力。お好みでオーダーするのはもちろん、一皿ずつのペアリングも考慮されているので、気になる方は料理にぴったりの一杯を訪ねてみては。

    スペインの塩を使用し、乳化させることにより旨みをさらに引き立てたこちらの魚料理には、“海のワイン”とも言われる海岸でとれたブドウを使用したワインをペアリング

    スペインの塩を使用し、乳化させることにより旨みをさらに引き立てたこちらの魚料理には、“海のワイン”とも言われる海岸でとれたブドウを使用したワインをペアリング

香りと余韻。そして、その先へ

    八谷玲美シェフ

    八谷 玲美シェフ。スペイン料理を中心に研鑽を積み2017年に【Txiki Plaka】をオープンし、2019年から2022年まではミシュランのビブグルマンに選出されています

大きな窓ガラスの向こうに広がる緑が、都心にいることをふと忘れさせてくれる【KONEXIOA】。【Txiki Plaka】の頃から変化したのは、この空間の広がりだけではありません。

【KONEXIOA】ではより自由な発想で食材と向き合いながら、スペイン料理の魅力を再解釈する一皿へと表現の幅が広がっています。

八谷シェフに話を伺うと、料理を組み立てる上で大切にしていることの1つは素材や火入れ、香りの組み立てといったスペイン料理ならではの特徴を活かすこと。スペイン料理を軸にしながらも固定概念にとらわれず、その時々の食材や感覚に素直に向き合う姿勢が印象的です。【Txiki Plaka】時代から続く繊細な火入れや香りの設計はそのままに、八谷シェフならではの探求がいまも静かに進化を続けています。

    コネクショア店内

    2階から見た店内。吹き抜けの構造は迫力もありながら、キッチンの壁面タイルには岐阜県の美濃焼きを用いるなどさり気なく日本の伝統美を融合させたデザインに、自然と心が和らぎます

店内は大理石を用いたメインダイニングのテーブルや、オークの無垢材の一枚板を使用しているバーカウンターやシェフズカウンターなど、どの席へ訪れても「素敵!」と思わず言葉が漏れる空間です。2階には個室も。デートや接待、会食、一人でも、シーンに合わせたそれぞれの心地よい食事時間が叶う、記憶に残る一軒の誕生です。

予約カレンダー
  • 今日
  • 6/4
    (木)
  • 6/5
    (金)
  • 6/6
    (土)
  • 6/7
    (日)
  • 6/8
    (月)
  • 6/9
    (火)
カレンダーで他の日を見る

この記事を作った人

鈴アヤ(ヒトサラ編集部)

都内の新店や話題のお店を中心に、取材・ライティングをしているヒトサラ編集部メンバー。「オシャレランチ」「デート向き・夜景が見える」「ペアリング」の言葉に反応しがち。Instagramアカウント名は『あむグルメ』

この記事に関連するエリア・タグ

編集部ピックアップ

週間ランキング(5/27~6/2)

エリアから探す