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更新日:2021.08.05食トレンド デート・会食

純白の空間が美術館のよう!特別な日に訪れたい銀座のフレンチレストラン|【GINZA TOTOKI(ギンザトトキ)】銀座

銀座駅近くにあるフレンチ【GINZA TOTOKI】。白を基調としたクリーンな空間の中で、素材のよさを最大限に活かした自然派料理を味わって。「主役はお店でも料理でもなく、ゲスト」というおもてなしの心を随所に感じられる【GINZA TOTOKI】は、特別な日に訪れたい名店です。

ギンザトトキ内観

「主役はゲスト」に通ずる潔いほどの純白な空間

    ギンザトトキ店の名前

    料理への期待度が高まる真っ白な店内

銀座駅徒歩3分、フレンチの【GINZA TOTOKI】は、清潔感ある白を基調としたモダンな店内が特徴です。料理は、希少な食材を探すことからスタートし、厳選した天然素材の肉や魚、野菜を使用。日本の季節を感じさせる旬の素材を、最大限に引き出した自然派料理が楽しめます。

    ギンザトトキ内観

    「美術館の中にあるレストラン」​からインスピレーションを得た真っ白な店内が、極上素材を最大限に引き出す

白を基調とした店内は、美術館にいるような洗練された雰囲気。「レストランはゲストが店の雰囲気、カラーをつくるもの」という料理長。ゲストが主役になるように、真っ白のインテリアに。そして真っ白のお皿が、色彩豊かなフレンチの魅力を最大限に引き出します。

最高の食材で、何度食べても飽きのこない料理を

    オマールエビ

    とびきりおいしい旬の国産食材を極上フレンチへと昇華

【GINZA TOTOKI】は、貪欲に世界中の素晴らしい素材を探し当て、誰もがおいしいと思う料理を追求し、それを食べたゲストに幸福感を味わってもらうことを目指します。食材は定番のフランスの代表的な食材だけでなく、日本ならではの旬の食材を多用。一度食べたあとにその季節が訪れると、また食べたいと思ってもらえる料理に仕上げています。

その中でも、オススメのメニューを3つご紹介いたします。

『高津川産稚アユのフリット ウルカ』

    ギンザトトキあゆ

    透明度の高い高津川上流で育ったアユは、身がしまり泥臭さのない“日本一のアユ”と呼ばれる

ここでしか味わうことのできない稀少な食材を探し、その食材でゲストに満足できる料理を提供することをモットーに掲げる【GINZA TOTOKI】らしい一皿がこちら。高津川天然稚アユをフリットにし、すりおろしたきゅうりをゼリーとソースで仕上げた逸品です。天然アユのすがすがしい香りをゆっくりと堪能して。

『干アワビの滋味あふれるリゾット』

    ギンザトトキ干アワビの滋味あふれるリゾット

    生ハムや香味野菜、コンソメ、赤ワインなどを加え3日間ほど味を含ませた『干アワビの滋味あふれるリゾット』

2年間熟成した干アワビを1週間かけてもどし、3日間かけて味つけされたこの料理は、独特な乾物系の香りと、海藻の香り、潮の香り、肝の味わい、アミノ酸の塊のような旨みがぎっしりと詰まった味を醸し出します。手間暇かけたアワビをスライスし、日本のおいしい米のリゾットに合わせると、口の中で深い味わいが広がります。

『北海道の焼尻島の仔羊のもも肉をパイ包みにしたオーブン料理』

    ギンサトトキパイ包みにした仔羊のもも肉

    パイ包みにした仔羊のもも肉をオーブンで焼き、ハーブバターで仕上げ、万願寺唐辛子とナスを添えた一品

フランスの三ツ星レストランの料理を元につくられた一品。稀少な北海道焼尻島産仔羊は、全く臭みがなくフワッとした食感と、口に含むと一口目から飲み込むまで旨みの肉汁があふれる肉質が魅力的。焼き上げた折りパイとの絶妙な組み合わせを楽しんで。焼き加減や大きさを工夫し、日本人の口に合うように気を配った珠玉の逸品です。

おもてなしの心でゲストの思い出に残る一日を

    ギンサトトキ料理する姿

    食材の「最高の旬」を見極め、素材のよさが最大限に活かされる料理を

天然の食材はそれぞれ限られた期間に、最高の旬の時期があります。おいしさを最大限に引き出すために、赤身のヒレ肉や黒毛和牛サーロインなどの肉類では、ヨーロッパ製エイジンガ―で熟成させてから提供しています。香りが立ち込め、旨みが増し、肉がジューシーに仕上がります。

    ギンサトトキワイングラス

    記念日にはネーム入りプレートのタルトショコラのサービスも

【GINZA TOTOKI】は、ほとんどのゲストが、誕生日や記念日などお祝いの日に利用しています。店からは、必ずケーキにプレートとサインをつけてお祝いをし、心に残るワンシーンのお手伝いを。過去には、還暦祝いに赤いバラを60本用意したことも。できる限りの要望に応え、おもてなしの心を忘れません。

結婚記念日や誕生日など、大切なお祝いをしたい日には、フレンチの名店【GINZA TOTOKI】を訪れて。純白の空間の中、おもてなし精神に満ちた渾身の料理とサービスで、記憶に残る特別な一日となるでしょう。

料理人プロフィール:十時 亨さん

    ギンサトトキ料理人

    1956年生まれ、福島県出身。国内で6年間修業し、渡欧。1992年から11年間【銀座レカン】の総料理長をつとめ、2003年に【レディタン ザ・トトキ】を開店。開店10年の節目に【GINZA TOTOKI】としてリニューアルオープンさせる。

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ヒトサラ編集部

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